フリカエリ子育て日記

米在住。あちこち引越し海外子育て、あれこれ振り返るフリカエブログです。

アニメキャラクターと子育て。はまるだけはまらせてあげたら、すんなり卒業しました。

f:id:furikaeri_mom:20160809062345j:plain

子供を育てていると、自分が現在全く興味のないものに時間やお金を費やすことが多々あります。我慢や忍耐が必要です。

 

今日のテーマは「アニメキャラクターとどう付き合うか」についてです。

私は正直全く興味がありません。アニメも見ないし、キャラクターものの靴や服を自分の子供に着せることにかなり抵抗があります。

 

でも子供が必ず通る道です。

自分だって子供の頃はアニメを観ていたし、サンリオキャラクターが大好きな時期もありました。それにオタク文化が大いに日本を支えていると思っているので、他人がアニメにはまることは別にいいと思っています。

 

ビルゲイツの名言がありますよね、

Be nice to nerds. Chances are you'll end up working for one.

 

本当にその通りだなと思います。これはアニメに関してだけのことを言っているのではなく、いろいろなオタクのことです。日本とアメリカだったら、たぶんアメリカのほうがオタクが生きづらいでしょう。ワークアウトとかして筋肉もあってしゅっとしていない限り、なんらかのオタク扱いされるでしょうから。でもいつかそのオタクの下で働くことになるでしょう、だからナイスにした方がいいよ、と言っているわけです。

 

というわけでオタク批判ではありません。

でも自分の子供がアニメキャラクターにどっぷりはまり続けるのには抵抗があるのです。我が家の子供達は、アンパンマン→プリキュア→アイカツという流れでブームがやってきました。アイカツ卒業後、ドラえもんへと移行したのですが、ここからはキャラクターにはまって何かを欲しがるということは不思議となくなりました。

 

我が家の子供達とテレビの付き合い方についてはこちらをご覧下さい。

www.furikaerimom.net

www.furikaerimom.net

 

アニメキャラクターにどっぷりはまらせてあげる

アンパンマン

まずはアンパンマンブームがやってきました。ストーリーがとても優しいし、私も大好きな作品です。「まんまんまん」と言いながら嬉しそうに観ていたのを覚えています。

ありがたいことに両親や友人からもアンパンマン関連のプレゼントをたくさん頂いたので、家はあっというまにアンパンマングッズだらけになりました。絵本やおもちゃ、お人形、アンパンマン映画のDVDも購入しました。アンパンマンミュージアムへも一度行ったので、まさにアンパンマンブームの到来です。

アンパンマン にほんご えいご ことばを育む おしゃべりいっぱい!NEWことばずかんDX
 
プリキュア

不思議なもので成長とともにアンパンマンブームが自然と去ります。そして幼稚園のときにプリキュアブームがやってきました。海外に住んでいたのにどうして知ることになったのでしょうかね。たしか日本語にできるだけ触れさせてあげたい思いで、幼稚園向けの雑誌を定期的に購入していたのですが、そのなかにプリキュアがあったはずです。

プリキュアの勢いは凄かったです。なんせ歌やダンスに力を入れているアニメなので、とうとうCDまで購入することになりました。じいじ、ばあばは孫可愛さでたびたびプリキュアグッズを送ってくるし、アンパンマンの時と同様にあっというまに家の中にプリキュアグッズがあふれました。テレビの時間は必ずプリキュアでした。同じストーリーを何度も観ていたし、おかげで歌も上手に日本語で歌えるようになりました。 

プリキュアエンディングテーマコレクション 2004~2016

プリキュアエンディングテーマコレクション 2004~2016

 

 

プリキュアエンディングムービーコレクション ~みんなでダンス! ~ [Blu-ray]

プリキュアエンディングムービーコレクション ~みんなでダンス! ~ [Blu-ray]

 
アイカツ

小学生になりとうとうアイカツブームがやってきます。どうしてプリキュアとアイカツブームが重ならなかったのかは覚えていませんが、プリキュアを卒業してそのままアイカツへ移行という感じでした。アイカツブームはお金がかかりました。ご存知の方も多いかと思いますが、ゲームセンターにあるあのアイカツゲームのためです。カードを集める楽しさをアニメに加えてしまうなんて、親にとっては恐怖です。

でもはまらせてあげました。絶対にいつか無駄になる...と思いつつも、年に一度しか日本へ帰る機会がなかったので、帰国の際にはたくさんゲームをさせてあげました。カードを入れる専用のフォルダーも購入しました。アイカツはとにかく高かった!

 

アニメキャラクター、どこまでOKかはっきりと線を引く

こうして思い返してみても、アニメ番組を子供に観させるということはアニメキャラクターと付き合うことになります。そこで線を引くことが大事です。ちゃんと子供にも説明します。

キャラクターのおもちゃや本やシールは買いますが、Tシャツや靴を欲しがっても買いません。子供には「マミーはこういうのを外で着て欲しくないから買わないよ。でもお家で着るパジャマとかパンツならいいよ」とはっきりと嫌だから買わないと説明するのです。適当に流すより、よっぽど子供も理解してくれます。それに家でコスチュームやパジャマやパンツを着ていれば、案外子供も満足してそれ以上を求めてこなくなります。

 

アイカツを卒業してからの子供達

アンパンマンからプリキュアへ、プリキュアからアイカツへ。子供はどっぷりその世界にはまったらある日突然卒業する日がやってきます。あっけないほどに卒業します。満たされてお腹いっぱいになったのかもしれません。

アイカツの卒業も突然やってきました。まだまだストーリーが続いていた頃ですが、だんたん興味が薄れていったようです。それと同時にドラえもんやアメリカのアニメを観るようになりました。でも不思議とアイカツ以降はキャラクターグッズにはまるということが一切ありません。アニメを見ることは楽しんでいます。でも昔のようにそのキャラクターのおもちゃや人形などを欲しがらなくなったのです。とても不思議ですね。

 

今となってはいらなくなってしまったアンパンマングッズや、プリキュア、アイカツグッズたち。お金はかかったけれど、決して無駄ではありません。幼い頃にどっぷり世界にはまったからこそ、さっぱり卒業できたのだと思っているからです。それにアニメのおかげで日本語がとても上手になりました。本当にありがたい存在です。

 

うちの子もどっぷりはまらせたのに卒業せずにアニメの世界にはまったままなんだけど...と思っている方、それはシンプルにお子さんがその世界のオタクになった証ではないでしょうか?親としては心複雑かもしれません。でも最初に書いた通りオタクにはすばらしい可能性が秘められています。ビルゲイツが言うように、オタクの才能が開花して誰よりも成功を収めることだってきっとあるはずです。