フリカエリ子育て日記

米在住。あちこち引越し海外子育て、あれこれ振り返るフリカエブログです。

子供の朝食。シリアルを食べたいというので食べてもらって学んだこと。

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我が家の朝ごはんは簡単です。

皆それぞれ自由に自分で食べるのです。食べる時間は一緒ですが、10歳からこのスタイルにしています。実家の母が知ったらびっくりするかもしれません。

子供達が小さい頃はちゃんと栄養を考えて、パンやご飯、おかず、サラダ、フルーツなどを用意していましたが、学校へ通うようになって周りの子がシリアルを食べていることを知り「私もシリアル食べたい!」と言うようになったのです。

 

私自身がシリアルで育っていないので若干栄養バランスに不安はありますが、ここまで栄養にこだわって育ててきたし、きっと丈夫な土台ができているだろう!と考えて、朝食にシリアルを導入することにしました。

 

シリアルってなんて楽なんでしょう。

娘はあこがれのシリアル朝食を楽しんでいます。自分でボウルを取ってシリアルを好きな分だけ入れます。アメリカの大きいミルクを重そうに持ち上げて、ときどきこぼしながらも上手に入れられるようにもなりました。

 ちょっとの自由ですが、この自由は娘を成長させてくれています。最初は私が選んでいたシリアルも娘に選んでもらうことにしました。

 

娘のシリアル選び 

最初はおもいっきり甘いものを選びました。

チョコレートやクッキーなんとかです。恐ろしくカラフルなものもありました。

絶対に甘すぎ!栄養が...!と思いましたが、ぐっとこらえて買いました。

最初の数口は「おいしい〜!」と言ったものの、すぐに甘すぎるものは美味しくないと気がついたのです。

 

失敗した!と気がついた娘。ここで止めたいところでしたが、お金を払って買ったからには責任があることも知ってほしい。簡単になんでも買って嫌だったら終わり!と思ってほしくないです。そこでそのことを説明して、しばらくはその甘いシリアルを食べてもらいました。

 

最初の失敗シリアルはもったいないけれど途中で捨てることになりました。私も最後まで食べさせる勇気がなかったのです。あの甘さに慣れてしまえば、朝からドーナツ文化も納得です。

 

しばらくしてまた娘が自分でシリアルを選ぶと言いました。どうぞ、どうぞ。

選んだものはバットマンの絵が大きく箱に描かれた子供向けシリアルです。今度はキャラクターできたか!見た感じはチョコでもカラフルでもなく、いたってシンプルなシリアルです。前回の失敗は無駄ではなかったよう。でもよく写真を見てみるとかなり多めにシロップがコーティングされています。これは甘いぞ!念のため「これはすごく甘いやつだと思うよ」と伝えてみます。「大丈夫!私はこれが食べたい!」娘は自分で失敗するまで人のアドバイスは聞かないタイプです。失敗とわかっていましたが買いました。

 

次の朝、ルンルン気分でバットマンの箱を開けてシリアルを口にする娘。最初の一口で「やっぱりマミーの言うこと聞けばよかった...甘すぎる!」と後悔です。娘はこれをしばらく食べ続けなきゃいけないことを知っているから、なおさら後悔です。

 

朝食をシリアルにして学んだこと

こうして2度の失敗を繰り返して娘は学びました。

  • 憧れていたシリアルの大半は想像していたほど美味しくない
  • 見た目に甘そうなものは、その倍以上実際甘い
  • キャラクターもののシリアルも相当甘い
  • 甘さ控えめのシリアルが一番美味しい
  • アドバイスを少しは聞いたほうがいい

 

私も気がついたことがあります。

  • 幼いうちに味覚を育てる意味は確かにある
  • 最初に栄養バランスよく食べ健康な体を作っておけば、多少のアンバランスは影響ない

 

現在の朝食

結局長女は甘さ控えめの一番シンプルなシリアルに落ち着きました。これは幼い頃食べ物に気を使っていたので、娘の味覚が甘すぎるものを良しとしなかったからだと思っています。

次女は途中からシリアルに飽きて、元々の朝食スタイルに近いご飯やパン、残り物のおかずやフルーツを食べています。前みたいに作ろうか?と聞いたら、そこまで朝はお腹が空かないし、自分でその日の気分に合わせて自由に選びたいそうです。

二人とも全く違う朝食を食べていますが、どちらも変わらず健康です。ランチと夕食は栄養バランスを考えているので、私も特に心配していません。

 

夏休みのあいだは時間に余裕があるので、みんなでパンケーキを作ったりもしています。その時に子供達がまだ小さかった頃本をたくさん一緒に読んでよかったな!と思った出来事があったので、今度はそのことについても書こうと思います。

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その後についても書きました。

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