フリカエリ子育て日記

米在住。あちこち引越し海外子育て、あれこれ振り返るフリカエブログです。

子どもの文章力を育てるのに大事なポイントと失敗した事例。

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このあいだ図書館で一気に20冊本を借りた時のことを書きましたが、子ども達は本を読むのが好きです。きっともう習慣づいているのでしょう、朝早く起きたりするとソファーに座って本を読んでいたりします。

 

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というわけで小さい頃からポエムを書いたり、自作のストーリーを作ったりするのも遊びのひとつだったので、作文力には自信があるようでした。学校でも先生に褒められていたので、第三者からみてもそれなりにいい文章力があったのだと思います。

 

それがある時期、がくんと英語の成績が下がった時があったのです。
私も夫もあまり学校で学んだことや、学校で書いた作文などに目を通していなかったので最初はびっくりしたのですが、娘が書いた作品を読んでみてすぐに原因がわかりました。

Diary of a Wimpy Kid」のシリーズをご存知ですか?

この本、ベストセラーと言われているだけあって本当に面白いです。当時娘がこの本の面白さにはまって、全シリーズを何度も何度も読んでいたのです。その頃英語圏ではない国に住んでいたこともあって、読みたい英語の本はなんでもどうぞ!という勢いで娘達に買い与えていました。私も夫もとくに娘の文章力に影響はないと思っていたのです。

 

しばらく経ち学校から持って帰ってきた成績表。

ずっと得意としていた英語の成績が落ちて、娘がその頃に書いていた作品を読んでピンときたのがこの「Diary of a Wimpy Kid」でした。どの作品もやたらと「I.... I.... I...」アイで始まる文章ばかりが続いているのです。もうまさに「Diary of a Wimpy Kid」のライティングスタイルが乗り移ったかのような作品ばかりでした。ショックというよりは、早めに娘の変化に気がつかなかった自分たちに反省しました。

 

我が娘はとても染まりやすいという個性を再認識しました。

親がある程度規制をかけないと、とことんはまっていってしまうのです。だから「Diary of a Wimpy Kid」が悪影響なわけではないです。ほんとうに面白い本だし、程よく楽しませれば良かったのですから。私達は対策として、意識してチャプターブック中心に読んでもらうようにしました。元の習慣に戻したわけです。

 

この一件以来、図書館で本を借りる時は「アイアイブック(I...I..ばかりで始まる本)は一冊まで」というルールができました。読みやすいし、面白いのでしょう。「Diary of a Wimpy Kid」以外にも驚くほどたくさんのアイアイブックがあります。

 

チャプターブック中心の生活に戻して成績はどうなったかというと、見事に元に戻ったのです。原因があまりにもはっきりしていたので、それほど不思議なことではありませんでした。私も夫もホッとしたのですが、後々もう一度同じような出来事があったのです。それは漫画についてです。娘よ!どうしてまた!?と思ってしまいますが、そこは私達にも原因があったのです。その時のことはまた次回書こうと思います。→追加しました(下)。

 

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