フリカエリ子育て日記

米在住。あちこち引越し海外子育て、あれこれ振り返るフリカエブログです。

トイレトレーニング(トイレトレ)の進め方と方法

トイレトレーニングに必要な物について先日書きましたが、今日は具体的なトレーニングの進め方について振り返ります。子供達のトイレトレーニングをして気がついたのは、小(おしっこ) と大(うんち)、どちらも同時にできるようにはならないということです。他の子についてはわからないけれど、我が家は二人ともトイレトレーニングが二段階ありました。まずは小、それからしばらくして大もトイレでできるようになったのです。だから下記のトレーニングは小をするためのトレーニングです。

 

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トイレトレーニングの進め方

1. いつトイレトレーニングを始めるか?

赤ちゃんの頃からできることはいろいろあります。まずはトイレへ行くということは極自然な行為だという感覚が必要です。例えば親がトイレへ行く時、子供がついてきたりすることがありますよね?そういう「当たり前」を見て育てば、赤ちゃんでもトイレは用を足す場所だと自然と覚えます。

 

それから本も助けになります。

代表的なのはやはり五味太郎さん作の「みんなうんち」ですね。我が家もこの本は子供達と何度も読みました。この本のいいところはシンプルに用を足すことは当たり前の行為だよ、みんな同じだよ、というメッセージを教えてくれるところです。

みんなうんち (かがくのとも絵本)

みんなうんち (かがくのとも絵本)

 

 

言葉の発達も大事です。最低限簡単な会話ができるくらい発達しているといいと思います。「でない!」「おわり!」と自分の気持ちを伝えることができたら準備ができているでしょう。

 

おしっこの感覚が数時間おきになっていることも大事です。これは毎日一緒にいれば自然とわかりますよね。おむつ替えが頻繁じゃなくなったな、と感じたらトイレトレーニングの準備ができているのだと思います。

 

2. 日中はトレパンマン、夜はおむつ

1を読んで子供がトイレトレーニングの準備ができていると感じたら、おむつはバイバイして日中はトレーニングパンツ(おしっこした時にぬれたと感じるオムツ)にします。この時子供を思いっきり褒めます。

パンパース オムツ パンツ 卒業パンツ ビッグ(12~22kg) 32枚

パンパース オムツ パンツ 卒業パンツ ビッグ(12~22kg) 32枚

 

 

「すごいね!見て!パンツみたいだね、かっこいいね!」など簡単な言葉で十分です。

トレパンマンの利点は、パンツみたいに上げ下ろしが簡単にできるところです。そしてオムツよりはおしっこをしたときに多少は不快感があるはずです。

夜は変わらず普通のオムツです。これは急いでパンツをはいておもらしして失敗した感を味わってほしくなかったからです。

 

3. トイレへ誘う

いきなりトイレトレーニング成功!とは期待していませんでした。だからこちらから勝手にトイレへ行くタイミングを作りました。子供に「トイレに行きたい?」とは聞かなかったということです。

 

起床後トイレ

食事後トイレ

お風呂の前トイレ

夜寝る前トイレ

 

このタイミングで「トイレへ行こうか!」と声をかけて一緒に歩いてトイレへ行きます。「でなくてもいいから、行ってみよう!」という感覚で誘います。

 

4. しばらく補助便座に座ってもらう

トイレへ抱っこして連れて行くことはしません。自分の足で歩いてもらいます。自分で踏み台をのぼって、補助便座に座ります。座ったらきっと何も考えずすぐに「でない!」と言うでしょう。でもそこは数分座ってもらいます。それをするために本が必要です。トイレ関係の絵本ではなく、子供が好きな本です。

それを一緒に見ながら数分座ってもらいます。そして隣で私は「しーーーーー」とおしっこが出るような音を呪文のように唱えます。不思議なもので、本当に「しーーーーー」と言っていると出るのです。

 

5. おしっこがでたらおもいきり褒めてあげる

4番でおしっこが出たときは、おもいきり褒めてあげます。そしてトイレに置いてあるノートブックを渡して、好きなシール(もしくはスタンプ)を選んでもらいます。それを好きなページに貼ってもらうのです。とにかく大げさなぐらい褒めます。

私達は当時娘が見ていたテレビ「Dora the Explorer」のお決まりの歌をみんなで歌って「やったぁ!」とお祝いしました。

We did it! We did it!

We did it! Hurray!    -----Dora the Explorer-------

 6. おしっこがでなかった場合

4番でおしっこが出なかった場合はすんなり諦めて、「上手に座れたね!すごいね!おしっこ出そうになったら教えてね」と言って、トレパンマンを履いて過ごします。「教えてね」とここで一応言っていますが、まだこの時点では教えてくれません。教えてくれるようになったのは、何回か本人がトイレでおしっこをする感覚を経験してからでした。

 

7. 何回か連続でトイレへ行けるようになったら、トレパンマンもおむつも卒業

とにかく3,4,5,6番を繰り返します。このやり方だとまず家の中でおしっこを漏らされることはありません。我が家は転勤族の賃貸だったので、家のあちこちでお漏らしをされては困るので助かりました。それに子供も失敗して怒られたりしないので、トイレへ行くのを嫌がったりもしません。

 

3番のタイミングで何度もトイレへ連れて行くと、必ずトイレでおしっこができる回がきます。これを繰り返すことで子供も感覚を覚えていきます。そして何回かトイレへ連続で行けるようになります。そしたらトレパンマンもおむつも卒業して、次の段階のトレーニングパンツにします。大好きなアニメのキャラクターパンツを選ぶと大喜びです。ここでまた「すごいね!大きいお姉ちゃんだね!マミーとダディーみたいなパンツだよ、格好いい!」と褒めてあげます。

 

これでひとまずおしっこのトイレトレーニングは完成です。

なぜか大の方は少し時間がかかりました。6番の時点ではトイレですることができるようになっていましたが、トレパンマンを履いていた頃はまだ大のトイレトレーニングは完成していませんでした。こちらのトレーニングについてはまた次回に書きますね。

 

アンパンマンのトレーニングパンツの段階まで進んだ頃、お漏らしはあったか?思い出そうとしても記憶にありません。きっと数回はあったかもしれませんが、そのことを覚えていないくらい少数だと思います。

夜お漏らしをしなかった理由は、夕飯の時にあまり大量に飲料を飲ませなかったこと。夕飯後、お風呂の時、寝る前のトイレのタイミングがあったことで、就寝までに一度はしっかりとトイレでおしっこをすることができていたからでしょう。