フリカエリ子育て日記

米在住。あちこち引越し海外子育て、あれこれ振り返るフリカエブログです。

トランプ大統領誕生の翌日、子供を誇りに思ったできごと。

米大統領選、トランプ大統領誕生となりましたね。

私が住んでいる町はヒラリー候補者が圧倒的に支持されていました。きっと各家庭で大変な嘆き、将来を悲観する両親が多かったのでしょう。翌日学校から何通かのメールが届くほど異様な状況でした。

 

娘達が学校から帰ってきて様子を聞いてみると、子供達もトランプ批判や過激な発言をする子もいたとか...

 

我が家だって落胆しました。でもだからといってヒラリー候補者にも納得いっていなかった。子供達は大人の話をよく聞いていますよ。学校での過激な発言もきっと家で両親が話していることを耳にしたのでしょう。

娘達に聞いてみました。

「それであなた達はどう思ったの?」

 

すると彼女達はこう言いました。

「朝起きてダディーからトランプが大統領になったと聞いたときは、本当にショックだった。ショックで何と言えばいいか分からないくらい。でも学校でみんなが大騒ぎしているのは違うと思う。決まってしまったことはしょうがないでしょ。トランプ大統領のために私達がアンハッピーで生活するなんて変じゃない。私達は変わらない。もし何か彼が変なことをしたときは、私達みんなが止めるわ」

 

母親の私も同意でした。

差別に対する差別。逆差別のようなことが起きている状況です。

でも悲観していません。きっと大丈夫。

 

ひとつ日本の番組を観ていてがっかりしたことがあります。

「トランプ大統領の息子がイケメン」という特集。

アメリカに住む多くのアジア人がこれからの未来を心配している時に、方や日本の番組では「ブロンド、ブルーアイズ=イケメン」としている現実。これ自体がとんでもない差別であることにもう気がついていい時代ではないでしょうか。さすがに島国日本とは言っていられないでしょう。

 

アメリカはとても不思議な国です。

転勤族なので西から東、中央も含めていろいろな州に住みましたが、本当に州によって違う国かと思うほどまったく違う空気をもっています。

差別をする人々はトランプ大統領が誕生する前からそうでした。

差別をしない人はなにがあろうとしません。

娘達の「私達の生活は変わらない」という強さを信じて、アメリカでの生活を続けていこうと思っています。