フリカエリ子育て日記

米在住。あちこち引越し海外子育て、あれこれ振り返るフリカエブログです。

「Moana(原題)」モアナと伝説の海を子供と観に行った。

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このあいだ「Moana」を観てきました。日本では2017年3月10日に公開されるそうです。

 

いつも映画を観る際にチェックしているサイト"Rotten Tomatoes"によると、モアナは90%を超える高評価を獲得しています。ところが...結果から言うと我が家では不評でした。私は映画に隠されたあるメッセージに気がついてから冷めてしまい、子供達はストーリー展開が退屈だったそう。

www.rottentomatoes.com

 

子ども映画レビュー:「Moana(原題)」モアナと伝説の海

子ども評価:★★★☆☆ 3.0/5.0

(ネタバレが含まれるので注意)

  • モアナのペットのおんどり、ヘイヘイの登場シーンが全て面白かった
  • モアナのペット、友達でもある豚のプアが一緒に冒険へ行って欲しかった
  • 歌が素敵だけどちょっとしつこい(何度も聴きたいと思うほど素敵ではない)
  • フリカエリマムの感想:これは個人的な憶測ですが、「Moana」はFeminismを主張しすぎた映画だと感じました。もちろん映画のストーリー上ではあからさまにされていません、”強い女の子”その程度です。でも気がつけばところかしこにメッセージが表現されています。モアナは航海の旅に出るのですが、ペットで友達でもある豚のプアはここに登場しません。しかしひょんなことからペットのおんどり、ヘイヘイが旅を供にすることになります。フェミニズムを強調するためには対等なプアではだめで、手を焼くようなヘイヘイが選ばれたのでは?モアナは守られる存在ではなく、守る存在でなくてはいけなかったのでしょう。そして映画冒頭にモアナが貝を追いかけるシーンがありますが、この貝は女性の象徴でありその貝がラストシーンでも登場します。最後までよくあるプリンス像も登場しません。他にもあちこちにtoo muchなメッセージが含まれていて、それが逆効果に感じられました。唯一好きだったところはモアナのお婆さんの登場シーン。お婆さんの強さが理想的でした。周りから変人"Village Crazy Lady"だと思われても構わない、自分の信じる幸せを貫き心の平和を保ち続ける彼女。こういう女性が登場しているのだから、やっぱり余計な演出はいらなかった気がします。