フリカエリ子育て日記

米在住。あちこち引越し海外子育て、あれこれ振り返るフリカエブログです。

アメリカの小学生、性教育について振り返ってみた。

数ヶ月前に子供の性教育についてどうしよう…といった記事を書いていましたが、あれから時は経ちそのタイミングはやってきました。

www.furikaerimom.net

 

学校で性教育の授業が幾度にわたって行われたのです。ちょうど悩んでいたところだし、きっとこれがベストなタイミングだったのでしょうね。アメリカではほとんどの学校でG5(小学校最終年=日本の小学五年生)が終了するまでにはこの性教育が行われるようです。

 

ちょうど数週間前に日本のニュースでも性教育について取り上げられていました。

news.yahoo.co.jp

 記事でも書かれているように日本での「性教育の乏しさ」というのは現実問題のような気がします。

 

アメリカの小学生、性教育で何を学ぶのか?

まず性教育の授業は段階に分けて何度も行われます。内容によっては男女に分かれ別室で行われ、時には男女同じ教室で学ぶそう。

 

まずは思春期である自分たちの体にどんな変化が起こるか、それからセクシャルハラスメントのような性に関する嫌がらせ、誰かにお願いをされたり、心地よくない会話や態度に対して"NO"ということの重要性などについて学びます。ここで素晴らしいのは、"NO"という”される側”だけでなく、”する側”として何をしてはいけないのか、言ってはいけないのか、触ってはいけないのかということもしっかりと学びます。

ここがすごく重要なところで、海外では幼少期に徹底的にハラスメントについて学ぶのです。日本で痴漢が減らないのは実はこの教育が欠けているのが関係しているのでは?と思っています。もちろん痴漢なんてしない人が圧倒的多数なのだけれど、世界中に"日本の電車=痴漢"という情報が流れているのは事実なので…1+1=2なんてそんなの知ってるよ!と思いながら学ぶように、そんなのダメなの知ってるよ!という性教育を徹底的にしてもいいのではないかな?と思います。

 

ついこの間、偶然おぎやはぎさんが『おぎやはぎのメガネびいき』でこれについて話されていたので、こちらに記載しておきますね。彼らのキャラクターゆえに適当な提案をしている感じに聞こえますが、実は今の日本に必要なことなのかもしれません。ぜひ聴いてみてください。

www.tbsradio.jp

 

まだまだアメリカの小学校での性教育の話は続くので、続きは次回に書きますね。