フリカエリ子育て日記

米在住。あちこち引越し海外子育て、あれこれ振り返るフリカエブログです。

テレビや映画の暴力シーンが与える子供への影響について振り返ってみた。

子供たちはクラスメイトと接することで、同じ年齢でも家庭によって全く違うルールがあることを知ります。ある子供はテレビも映画もなんでも見放題だし、携帯電話だって持っていて、自由にネットやYou Tubeも見放題なんて子もいます。そういう自由にやりたい放題の子達がいる環境の中で、自分の子供に何かを制限することはとても難しいです。正しいことをしているという信念があったとしても、時には罪悪感を感じることだってありました。

 

我が家は13歳、もしくは生理が始まるまではPG-13映画は観ないという決まりを作っていました。実際にはその二つが起こる前に学校で性教育の授業が行われたので、もう大人の世界の知識が入ったことだしPG-13映画を解禁しよう!ということになりました。長年このルールを貫き通していた理由は子供たちの想像力を育てたかった、そして守りたかったからです。

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娘が長年観たがっていたマーベル作品を1日1作品ずつタイムラインに沿って観ているとこのあいだ書きましたが、アイアンマンシリーズの第1作品目、"Iron Man(2008)"を子供が観た時にあることが起きました。

 

 

"Iron Man (2008)" は序盤からかなり衝撃的な激しい戦闘シーンやゲリラに捕まるシーンが盛り込まれているのです。これらはマーベル作品の中でもかなり現実的な映像で、娘にとっては全てが初めての経験でした。よほど怖かったのか、ショックを受けたのか、なんと娘は発熱してしまったのです。涙目になりぐったりしていました。風邪ではないので翌朝には元気になっていましたが、この時の娘を見て"Iron Man(2008)"を観せたことを心から後悔しました。

 

同じようなことが先日も起きました。"Guardians of the Galaxy Vol.2"を観た夜中、娘が寝ているベッドルームから「NOOOOOOO!!!」という大きな叫び声が聞こえたのです。寝言だったのですが、それだけ叫ぶような夢を見ていたということですよね。

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とても楽しんでいた映画だけれど、最初から最後までとにかく戦いっぱなしという感じのストーリーなので、やはり娘にとってストレスになっていたのかもしれません。

 

こうして娘たちと新しい経験をして、いろいろなことを先急ぐ必要はない!と再確認しました。娘の年齢でPG-13映画がこれだけ衝撃的ならば、もっと幼い子たちはどんな感覚でこれらの映画を観ているのでしょう。

 

これからもきっと「あの子はこれを持ってるんだよ」「あの子はこんなことをしたことがあるんだって」と娘から言われることがあるだろうけれど、グラグラ揺れつつもしっかりと見極めなくては。親としてできるかな?引き続きこちらのブログで振り返っていきますね。