フリカエリ子育て日記

米在住。あちこち引越し海外子育て、あれこれ振り返るフリカエブログです。

何もしない夏休みを過ごさせたいけれど、共働きなんだからそうもいかない!という記事について考えてみた。

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昭和生まれの私にとって夏休みはとにかく「宿題」と「遊び」その毎日でした。携帯やパソコンもなかったし、子供だけで出歩くことも普通でした。

 

何もしない夏休みというのは、子供の成長にとても大事だと言われています。そのことについては去年こちらで記事にしました。

www.furikaerimom.net

でもこの「何もしない夏休み」というのは今の時代、簡単なことではありません。特に共働きの家庭では子供を放っておくわけにはいきませんから。

 

ちょうど夏休みが忙しい。 小学生の親たちがプランニングに奔走する理由という記事を読みました。これは日本での話ですが、ほぼアメリカの共働きの家庭状況と同じだと思います。アメリカの公立学校の子は夏休みの宿題がほぼないので、そこは違いますね。

 

「昔は両親が共働きでも特別なことはしないで、遊びまわっていた」と上記のような両親を責める意見をよくみかけるけれど、時代が全く違います。その違いを認めずに責めるのはとても冷たい行為です。昔はなかった携帯やパソコンで今はなんでもできる時代です。子供が巻き込まれた犯罪を、嫌でも毎日のように耳にします。子供を放っておいて昭和の頃のような素朴な夏休みを過ごすのは、都会ではとても難しいでしょう。

 

世間から責められ、子供にも寂しいと言われているとしたら、本当に辛い状況ですよね。最後に日本とアメリカの共働き家庭の大きな違いについて書いておこうと思います。比べて批判しているのではなく、いつか働き方が変わるといいなという願いを込めてです。

  • 様々なサマーキャンプが幅広い値段設定であちこちにある
  • 夕方5時前には仕事を終えて迎えに行ける(融通がきく)
  • オフィスとサマーキャンプの場所はそう遠くない
  • 有給を二週間ほどまとめて取れる(父母で交互に二週間ずつ取ることもあります)
  • 夕飯が外食でも手軽なオーブン料理でも誰も文句を言わない

他にも何か思いついたら足していきますね。