フリカエリ子育て日記

米在住。あちこち引越し海外子育て、あれこれ振り返るフリカエブログです。

'Merry Christmas' と 'Happy Holidays' の戦いについて子供と話してみた。

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いつの頃からかアメリカでのクリスマスの挨拶は"Merry Christmas"から"Happy Holidays"に変わりました。でもこの"Happy Holidays"が挨拶として正しい州に住んでいる私の常識はアメリカの常識ではありません。まだまだ"Merry Christmas"が当たり前の州もたくさんあります。たしかトランプ大統領が「"Merry Christmas" と言えるアメリカに戻すぞ!」みたいなことも言っていましたよね。"War on Christmas"で検索するとそれ関連の話題がたくさん見つかります。

 

このあいだ娘たちと先生に渡すクリスマスギフトを用意しました。今年もまたクリスマスカードとギフトカードのみです。

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その時に娘が「〇〇先生には"Merry Christmas"と書いたほうがいい?」と聞いてきたのです。娘達もクリスマスの挨拶は"Happy Holidays"の方が無難だと知っているのに聞いてきた理由は、この先生が"Merry Christmas"と挨拶したい人だと知っているからです。

 

〇〇先生の話ではありませんが、「みんな"Happy Holidays"ばかりでもううんざり!」と口に出す"Merry Christmas"派もいるのです。それから車に 「Keep Christ in Christmas」というマグネット(シール)を貼っている人を見かけたこともあります。

 

子供にどう教えるのがベストなのかわかりません。私は結局「その先生が"Merry Christmas"と挨拶したい人でも私達は"Happy Holidays"と書こう」と伝えました。本当の気持ちとしては「Merry Christmas」だろうが「Happy Holidays」だろうがどうでもいいです。別に「Merry Christmas」と言われても「今の時代になんて非常識な!」とも思いません。言いたいなら言えばいい。でも上記のように、相手の挨拶に怒りを感じたり、強めに主張してくる類は嫌いです。我が家は特別な宗教もないし、それぞれの宗教をリスペクトするという意味で「Happy Holidays」でいこうと子供達と話しました。

 

日本のクリスマスは今どんな感じなのかな?私が記憶している日本のクリスマスは街中「メリークリスマス」です。今ももしそうだとしたら、この'War on Christmas'の"Merry Christmas"派の人は、日本へ行けば「なんて日本は素晴らしい国なんだ!」と思うだろうし、"Happy Holidays"派の人が日本へ行けば、「なんて日本は遅れている国なんだ!」と思うかもしれません。もしかしたら10年後、20年後の常識はまた変わって、どちらでもない言葉で挨拶しているかもしれませんね。