フリカエリ子育て日記

米在住。あちこち引越し海外子育て、あれこれ振り返るフリカエブログです。

R指定になっているけれど思春期の子と親にオススメの映画、『Eighth Grade』

f:id:furikaeri_mom:20180831013117p:plain

「13歳の子どもが題材の映画なのに、どうしてその13歳の子たちが観れないR指定なんだ?!」と話題になった映画『Eighth Grade』

 

アメリカで有名な映画レビューサイト、Rotten Tomatoesでは98%の満足度を得ています。

www.rottentomatoes.com

 

つい最近までPG-13映画 を解禁していなかった我が家ですが、子供達が思春期を迎え、本や学校で性教育をしっかり受けたのを機に、昨年からPG-13映画を見始めました。 

www.furikaerimom.net

 

映画『Eighth Grade』はアメリカでR指定になっているのですが、自分達でストーリー内容を調べ、どうしてR指定になったのかを理解した上で、娘達と観に行くことにしました。

 

どうして映画『Eighth Grade』はR指定なの?

判定基準に基づいてR指定になったわけですが、実際に映画を観た者からすると、主な問題点は二つなのだと思います。

一つは言葉、Fワードなどがかなり多発する点。そしてもう一つは主人公の少女がある性行為について、具体的にネット検索するシーンがある点だと思います。衝撃的なシーンではありませんが、ここから我が家の娘達もそういう行為があるのだと初めて知りましたから。十分な情報ではありますね。

というわけで親によっては、この映画はR指定じゃなきゃ困ります!というのも理解できます。

 

映画『Eighth Grade』を観た感想

上記のようなシーンがあるし、Fワードなども多発しますがそれでも子供達と一緒に観に行って良かった作品です。ティーンだと映画がリアル過ぎるかもしれません。個人的にはティーン手前、12歳くらいの子と観に行くのがオススメです。ただしちゃんとその子が性教育を受けているのが前提ですが。

映画のスクールライフが娘達が通っているミドルスクールとはかなり違う環境なので、娘にとってストーリーはそれほどリアルには感じられなかったそう。それでも子供達を取り巻くSNS環境や、Peer Pressureと戦う感覚にはかなり共感できて、心に残る映画となりました。

www.furikaerimom.net

この映画についてはネットでも論争されていましたが、この映画をR指定にしてしまうのはすごくもったいないと思います。この程度の内容をR指定にして、子供とその両親から遠ざけてしまう行為は危険な気がします。現実から目を背ける行為に似ていますね。

 

映画を観るときに我が家が一番参考にしているサイト、Common Sense Mediaでは、この映画はAge14+と評価しています。

詳しく見てみると、両親はAge14+と評価、子供達はAge12+と評価しています。このことからもわかるように、子供達にとって実はそれほど衝撃的でもなく、リアルに近い世界を表現しているのでしょうね。

www.commonsensemedia.org