フリカエリ子育て日記

米在住。あちこち引越し海外子育て、あれこれ振り返るフリカエブログです。

子どもの忘れ物を届ける?届けない?その効果について振り返ってみた。

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子どもが忘れ物をした時、学校まで届けますか?届けませんか?

学校によっては「忘れ物は届けないでください」とお願いしている学校もあるそうです。

 

娘は忘れ物がとにかく多かったです。

せっかく頑張って終わらせた宿題を持って行くのを忘れたり、親がサインした提出物を出し忘れたり…それからランチを持って家を出たのに、車の後部座席に乗せたまま忘れて学校へ行ってしまうなんてこともよくありました。

 

その娘の忘れ物がだいぶ減りました。もちろん娘が成長したということもあるけれど、もうひとつ大きな理由があります。

 

まずは「忘れ物は届けない」宣言をする

過去に何度か忘れ物を届けていた我が家ですが、ある日を境にもう届けないぞ!と宣言しました。どんなに頑張っても忘れっぽい子はいます。もうしょうがないです。でもそれを助け続けるのはその子のためにならないかも…そう思うようになりました。一生娘のサポートをしていくわけにはいきませんからね。

 

それでもしばらく忘れ物は続きます

「もう忘れ物をしても届けないよ」と伝えても、忘れ物は急激には減りません。でも確実に気をつけるようにはなります。それは忘れ物が多い子にとって大きな変化です。そして忘れ物をしないように気をつける習慣がつくと、次第に忘れ物も減っていきます。

 

自分で交渉する手段を学びます 

忘れ物を届けていた頃は、忘れ物は減らないし、「忘れ物」という失敗も帳消しです。娘にとってはいいことばかりだけれど、そこから学ぶことは何もないですよね。

 でも親が忘れ物を届けないとなると、娘は自分でどうにかしなくてはなりません。そこで交渉力がつくようになりました。

  • 自分で自分の失敗に直面します
  • 失敗(忘れ物)をどう対処するか交渉する力がつきます
  • 自分で交渉したことが自信につながります
  • 失敗に直面するので、次第に失敗が減ります

 

こうしてゆっくり、ゆっくりですが、確実に娘の忘れ物が減るようになりました。親の「忘れ物は届けない」宣言は効果的ですが、今思い返してみても、小学校低学年くらいまでは忘れ物を届けてあげてもいいかなと思っています。幼い頃の「守られている安心感」のような記憶は、大人になっても自分を癒す力として必要な気がするからです。

 

 娘のことを書きましたが、自分も最近忘れ物がひどいです。あらゆるものにこのキーファインダーのようなものを付けたい感じです。